2019/5/19 千葉国際カントリー 竹コースOUT→IN
2019年 5月19日(日) 千葉国際カントリークラブ
竹コース Aグリーン
この日のグリーンは、少し砂が撒いてあって、下りのパットは止まる感じでした。
今日は知り合いになったメンバーさんとのラウンド。バックティからのプレーです。
80台を目指しますが、緊張して大叩きしないようにと思って1時間前に到着。
アプローチ練習場は、朝一だったので、自分一人で練習できました。
初めての方とご挨拶をして、ラウンドです。竹コースは何回も回っていますが、距離6588Yに加えアップダウンがあり中々の難易度です。
竹OUT NO1 410Y PAR4 Aグリーン
Drは左斜面に、左足上がりの傾斜から7Iで、残り100Y。Pでショートして左ラフ。56の簡単なアプローチでシャンク。もう一回56でショートし、残り80センチを外し2パット。トリプルボギースタートでした。冷静になれない。
竹OUT NO2 390Y PAR4
ふわふわした気持ちのまま、次のホールへ、普通の距離のPAR4ですが、
緊張して打ったDrは、昔よくやっていたチーピン、1ペナになり3打目残り200Yを5Iでダフリ。残り100Yを9Iでピンに向かうもオーバーして上の段のBグリーンへ、
56でポッコン。再度56で寄せられず。グリーン上、3パットで9。
明らかに慌ててる。メンタルコントロールができていない。落ち着く為に、持って来た水筒のコーヒーを飲んでみる。
いくら初めてのメンバーさんと回るからといっても、2ホールで+8はやりすぎです。
メンタルコントロール(平常心)も学ばないと。
竹OUT NO3 439Y PAR4
長いPAR4。前回の教訓から400Yを超える時は、3打目勝負と考えて臨みます。正面に見える家方向にティショット左ラフへ、左足上がりのライから4Uで左ラフ。残り60Yを56でトップし、グリーンオーバー、また難しい奥からの56アプローチ オンして4mを1パットでボギー。56のトップは傾斜地からの対策を怠った為。打ち急ぎもある。勿体ないです。
竹OUT NO4 464Y PAR5
右が広い、短いロングです。 Drは少し右に打ち、右ラフへ左足下がりのラフから5Wで低い球。残り110Yまで。グリーンまで登っているので9IでグリーンON。下り10mから2パットでパー。
竹OUT NO5 145Y PAR3
打ち下ろしのPAR3。グリーンは馬の背になっており安全な方向は右側。ピンが左に切ってあるとより難しいらしい。今日のピン位置は右でした。
8Iでテイアップして打つも左に引っ掛け。崖を落ちていって、次のホールのバックティにボールがありました。前組の人達に謝って、56で打ち上げ60Y。ピン方向に向かいましたが、少しグリーンオーバーして、ラフへ。左足下がりのライから、アプローチ。うまく傾斜のてっぺんに落として1パットでボギー。
運良く、良いアプローチができたので、一緒に回っているメンバーさんに褒められた。
嬉しいと共に少しほっとして、少し平常心が戻って来た。現金なもんですね。
竹OUT NO6 308Y PAR4
左右狭いホールなので、5Wでティショット。少しヒールでしたが、まっすぐ飛んで、良いライにおちました。あとは見上げるような打上げで残り110Y 9Iで少し足りず、砲台グリーンの斜面へ。56アプローチ。2パットでボギー。
竹OUT NO7 596Y PAR5
長いロングでOUTコースの山場。正面の木、少し左狙いで打ったDrはうまく下りで転がり、残り300Y地点、3Wでセカンドショット。フェアウェイ右側へ。そこから9I左足下がりのライで残り100Y。ここは左足下がりから、砲台グリーンに向けて球を上げないといけないので、9Iを少し開いて、カットに打ちました。当たった感触は良かったのですが、砲台にはねられ左ラフへ。56で寄せられず2パットでボギー。
ホールアウト後52度で足を使えば良かったと後悔。このホール以降、ランが欲しい時は52度でアプローチしました。この後、良い結果に。
竹OUT NO8 190Y PAR3
距離がありアゲインストの為、5Uでショット。実はチョロし残り100Y Pでダフったが何とかグリーンオン。2パットでボギー。
竹OUT NO9 411Y PAR4
Drは右バンカーの左側フェアウェイへ。セカンド9Iでグリーン横へ。56でアプローチし1mに寄せるも入れられず。2パットでボギー。ここでPARが取れれば49だったのに。50で終わりました。始めの2ホール(+8)が響いた。
お昼は新メニューの麻婆丼を食べました。辛くて美味しい。
ご飯の最中の会話で、シングルを目指す常連さんの間では、ハーフ45以下で回るのを目標にがんばっているとのことだったので、後半はみんな45を目指してがんばろうと一致団結?INに向かいました。
さて後半。
竹IN NO10 398Y PAR4
Drは左ラフへ。5Uでつま先下がりのライから右にプッシュし隣のコースへ。グリーンを狙えるも56でショートし、また56で乗らず。もう4打打ったとか考えながら、52でピンまで10Yアプローチするとチップインで、ボギー。
ラッキーに支えられています。
竹IN NO11 304Y PAR4
右はOBのホール。Drは左ラフへ残り60Y 56で良いショットが打てましてピン2mにつき、今日最初で最後のバーディーチャンス。パーでした。
竹IN NO12 543Y PAR5
長いロング。Drは右ラフへ5Uで左足上がりでトップしミス。残り230Yを5Wでショット。球はドローしグリーン手前まで。56でアプローチし2パットでボギー。
竹IN NO13 321Y PAR4
右を意識しすぎて左に打ち込んでしまいOB(この球はあとで見つかる)
前進ティから4打目 56でピン2mに寄り1パットでボギー。
ボギーゴルファーはこんなドラマティック(運任せ)なゴルフをしているんですね。
ブログを書いて、自分を客観視して初めて認識しました。
竹IN NO14 300Y PAR4
Drでバンカー手前まで。56残り60Yをショートし、乗らず52で長いアプローチ。1パットでパー。
竹IN NO15 160Y PAR3
5Iでティショット。大きすぎた番手でグリーン奥へ、56でアプローチするも当然止まらず、ピン下へ、2パットでボギー。
竹IN NO16 456Y PAR4
左からフォローの風。Drは高い球が打てて、ゼブラポールを超えることができた。
残り160Y5Iで左バンカーへ。ここで罠にハマった。左バンカーからはグリーンに向けて強く下っていて、上から(左バンカーから)は全く寄らない。どころか、下りを感じたのか、バンカーを2回も打ってしまう。5打目のアプローチはピンオーバーし、最悪な下りパット。2パットでトリプルボギー。
大叩きの原因になるようなハザードは、ちゃんと記録しておくことが大切だと思う。
後で楽天のコースレイアウトを見ると、左バンカーが載っていない。ゴルフ場HPのレイアウトには載っていました。初めてのゴルフ場に行くときに、楽天を便利に使っていますが、間違えなく確認したいときは、ゴルフ場公式HPを確認した方が良いんですね。
竹IN NO17 206Y PAR3
フォローの風。左バンカーの上狙い。フォローなので5Uを選択。力んでチョロ。
56でトップし、奥から56で2パット。でダボ。心折れそうでした。
後半の45達成には最後のホールをパーで上がらないと。
竹IN NO18 489Y PAR5
Drは右バンカーの横フェアウェイへ、3Wでフェアウェイセンターへ、残り60Yを56でショートし、56でアプローチ。80センチから1パットでパー。
何とか45で上がれました。
前半50後半45合計95といつものスコアですが、今回は粘るゴルフができたと思いました。ただ、粘ることを強いられた原因は、グリーン近くなってからのクラブ選択や、ショットの打ち方にあるので、記録を何度も見直して、改善していきたいと思います。100Y以内は、52度を開いたり、一本で練習しましょうかね。