hisafishのゴルフラウンド録

サラリーマンゴルファーで、ゴルフ歴約15年、今年から千葉国際カントリークラブ会員になりました。レギュラーティからは80台で回れるものの、ベストスコア82に留まり、バックティからになると、90台のスコアになってしまうのが悩みです。 ゴルフ歴が長いので、スイングがどうか?よりもラウンドに対する根本的な考え方に問題があるかと考えまして、自分を客観視できるようにブログを始めることとします。 日記のようにラウンドを記録します。

2019/5/19 千葉国際カントリー 竹コースOUT→IN

2019年 5月19日(日) 千葉国際カントリークラブ

竹コース Aグリーン

この日のグリーンは、少し砂が撒いてあって、下りのパットは止まる感じでした。

 

今日は知り合いになったメンバーさんとのラウンド。バックティからのプレーです。

80台を目指しますが、緊張して大叩きしないようにと思って1時間前に到着。

アプローチ練習場は、朝一だったので、自分一人で練習できました。

初めての方とご挨拶をして、ラウンドです。竹コースは何回も回っていますが、距離6588Yに加えアップダウンがあり中々の難易度です。

 

竹OUT NO1 410Y PAR4 Aグリーン

Drは左斜面に、左足上がりの傾斜から7Iで、残り100Y。Pでショートして左ラフ。56の簡単なアプローチでシャンク。もう一回56でショートし、残り80センチを外し2パット。トリプルボギースタートでした。冷静になれない。

 

竹OUT NO2 390Y  PAR4

ふわふわした気持ちのまま、次のホールへ、普通の距離のPAR4ですが、

緊張して打ったDrは、昔よくやっていたチーピン、1ペナになり3打目残り200Yを5Iでダフリ。残り100Yを9Iでピンに向かうもオーバーして上の段のBグリーンへ、

56でポッコン。再度56で寄せられず。グリーン上、3パットで9。

明らかに慌ててる。メンタルコントロールができていない。落ち着く為に、持って来た水筒のコーヒーを飲んでみる。

いくら初めてのメンバーさんと回るからといっても、2ホールで+8はやりすぎです。

メンタルコントロール(平常心)も学ばないと。

 

 竹OUT NO3 439Y PAR4

長いPAR4。前回の教訓から400Yを超える時は、3打目勝負と考えて臨みます。正面に見える家方向にティショット左ラフへ、左足上がりのライから4Uで左ラフ。残り60Yを56でトップし、グリーンオーバー、また難しい奥からの56アプローチ オンして4mを1パットでボギー。56のトップは傾斜地からの対策を怠った為。打ち急ぎもある。勿体ないです。

 

竹OUT NO4 464Y PAR5

右が広い、短いロングです。 Drは少し右に打ち、右ラフへ左足下がりのラフから5Wで低い球。残り110Yまで。グリーンまで登っているので9IでグリーンON。下り10mから2パットでパー。

竹OUT NO5 145Y PAR3

打ち下ろしのPAR3。グリーンは馬の背になっており安全な方向は右側。ピンが左に切ってあるとより難しいらしい。今日のピン位置は右でした。

8Iでテイアップして打つも左に引っ掛け。崖を落ちていって、次のホールのバックティにボールがありました。前組の人達に謝って、56で打ち上げ60Y。ピン方向に向かいましたが、少しグリーンオーバーして、ラフへ。左足下がりのライから、アプローチ。うまく傾斜のてっぺんに落として1パットでボギー。

運良く、良いアプローチができたので、一緒に回っているメンバーさんに褒められた。

嬉しいと共に少しほっとして、少し平常心が戻って来た。現金なもんですね。

竹OUT NO6 308Y PAR4

左右狭いホールなので、5Wでティショット。少しヒールでしたが、まっすぐ飛んで、良いライにおちました。あとは見上げるような打上げで残り110Y 9Iで少し足りず、砲台グリーンの斜面へ。56アプローチ。2パットでボギー。

竹OUT NO7 596Y PAR5

 長いロングでOUTコースの山場。正面の木、少し左狙いで打ったDrはうまく下りで転がり、残り300Y地点、3Wでセカンドショット。フェアウェイ右側へ。そこから9I左足下がりのライで残り100Y。ここは左足下がりから、砲台グリーンに向けて球を上げないといけないので、9Iを少し開いて、カットに打ちました。当たった感触は良かったのですが、砲台にはねられ左ラフへ。56で寄せられず2パットでボギー。

ホールアウト後52度で足を使えば良かったと後悔。このホール以降、ランが欲しい時は52度でアプローチしました。この後、良い結果に。

竹OUT NO8 190Y PAR3

距離がありアゲインストの為、5Uでショット。実はチョロし残り100Y Pでダフったが何とかグリーンオン。2パットでボギー。

竹OUT NO9 411Y PAR4

Drは右バンカーの左側フェアウェイへ。セカンド9Iでグリーン横へ。56でアプローチし1mに寄せるも入れられず。2パットでボギー。ここでPARが取れれば49だったのに。50で終わりました。始めの2ホール(+8)が響いた。

 

お昼は新メニューの麻婆丼を食べました。辛くて美味しい。

ご飯の最中の会話で、シングルを目指す常連さんの間では、ハーフ45以下で回るのを目標にがんばっているとのことだったので、後半はみんな45を目指してがんばろうと一致団結?INに向かいました。

さて後半。

竹IN NO10 398Y  PAR4

Drは左ラフへ。5Uでつま先下がりのライから右にプッシュし隣のコースへ。グリーンを狙えるも56でショートし、また56で乗らず。もう4打打ったとか考えながら、52でピンまで10Yアプローチするとチップインで、ボギー。

ラッキーに支えられています。

竹IN NO11 304Y  PAR4

右はOBのホール。Drは左ラフへ残り60Y 56で良いショットが打てましてピン2mにつき、今日最初で最後のバーディーチャンス。パーでした。

竹IN NO12 543Y PAR5

長いロング。Drは右ラフへ5Uで左足上がりでトップしミス。残り230Yを5Wでショット。球はドローしグリーン手前まで。56でアプローチし2パットでボギー。

 

竹IN NO13 321Y PAR4

右を意識しすぎて左に打ち込んでしまいOB(この球はあとで見つかる)

前進ティから4打目 56でピン2mに寄り1パットでボギー。

 ボギーゴルファーはこんなドラマティック(運任せ)なゴルフをしているんですね。

ブログを書いて、自分を客観視して初めて認識しました。

 竹IN NO14 300Y PAR4

Drでバンカー手前まで。56残り60Yをショートし、乗らず52で長いアプローチ。1パットでパー。

竹IN NO15 160Y PAR3

5Iでティショット。大きすぎた番手でグリーン奥へ、56でアプローチするも当然止まらず、ピン下へ、2パットでボギー。

竹IN NO16 456Y PAR4

左からフォローの風。Drは高い球が打てて、ゼブラポールを超えることができた。

残り160Y5Iで左バンカーへ。ここで罠にハマった。左バンカーからはグリーンに向けて強く下っていて、上から(左バンカーから)は全く寄らない。どころか、下りを感じたのか、バンカーを2回も打ってしまう。5打目のアプローチはピンオーバーし、最悪な下りパット。2パットでトリプルボギー。

 

大叩きの原因になるようなハザードは、ちゃんと記録しておくことが大切だと思う。

後で楽天のコースレイアウトを見ると、左バンカーが載っていない。ゴルフ場HPのレイアウトには載っていました。初めてのゴルフ場に行くときに、楽天を便利に使っていますが、間違えなく確認したいときは、ゴルフ場公式HPを確認した方が良いんですね。

 

竹IN NO17 206Y PAR3

フォローの風。左バンカーの上狙い。フォローなので5Uを選択。力んでチョロ。

56でトップし、奥から56で2パット。でダボ。心折れそうでした。

後半の45達成には最後のホールをパーで上がらないと。

竹IN NO18 489Y PAR5

Drは右バンカーの横フェアウェイへ、3Wでフェアウェイセンターへ、残り60Yを56でショートし、56でアプローチ。80センチから1パットでパー。

何とか45で上がれました。

前半50後半45合計95といつものスコアですが、今回は粘るゴルフができたと思いました。ただ、粘ることを強いられた原因は、グリーン近くなってからのクラブ選択や、ショットの打ち方にあるので、記録を何度も見直して、改善していきたいと思います。100Y以内は、52度を開いたり、一本で練習しましょうかね。